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各分野・課題別の取り組み-増員闘争・看護闘争の課題
2011秋・看護交流集会「基調報告」<私たちの基本要求>
グラフ、図表を駆使した「基調報告」を受ける参加者(1日目)
グラフ、図表を駆使した「基調報告」を受ける参加者(1日目)
「長時間夜勤」放置は危険度上昇!

勤務シフトは正循環に、次の勤務までの間隔は「12時間」以上を!

 2011年看護要求実現全国交流集会への基調報告を中野千香子・日本医労連副委員長(看護闘争委員会)が行ないました。グラフや図表などを使って現場の過酷な労働実態と改善への課題について分かりやすく報告がされました(参加者の感想)。
 長時間夜勤は有害
 中野副委員長は、「16時間」にも及ぶ長時間夜勤の問題では、そのこと自体が労働者の健康をむしばむとともに、子育てや日常生活にも影響を及ぼし、「離職率が高い職種」の背景となっていることを強調。労働科学研究所の佐々木司先生らが「長時間夜勤の身体への有害性」についてまとめた科学的知見(別項)なども紹介したうえで増員・夜勤改善に向けた要求と方針を提起しました。
 私たちの基本要求
 具体的には、「日勤→深夜」や「準夜→日勤」など、身体の生体リズムに逆行するシフトをなくし、「日勤→準夜」など正循環シフトに改めること。夜勤に従事する看護職員の労働時間を「1日8時間、勤務間隔12時間以上、週32時間以内」を基本要求として、有給休暇などの権利取得を保障する正規職員による人員配置と増員を図ることなどの方針を提起しました。
 学習を力に、要求を確信に
 最後に、要求への確信を深めるうえで組合員の学習活動を進めることを提起。日本医労連が作成したパンフレット「看護職員がいきいきと働き続けるために―ILO看護職員条約を職場に」の学習とあわせて、この間のたたかいで出させた厚労省「5局長通知」の職場学習運動を強め、増員・夜勤改善の実現に向けた「職場のたたかいに活かして行こう」とよびかけました。

【2011秋闘の運動課題】

 増員・夜勤改善の実現めざす運動として次の取り組みを提起しました。
(1)夜勤制限協定の締結と厳守。3交替1人月8日以内、勤務間隔12時間以上等の実現をめざして、10〜11月を「夜勤改善月間」として、具体的な改善をめざします。
(2)長時間労働規制、不払い時間外労働の一掃、残業申請への攻撃とたたかいます。
(3)長時間夜勤・2交替制勤務導入・拡大に反対。2交替実施の職場での労働条件改善(時間短縮、回数規制、仮眠時間確保など)を進めます。
(4)母性保護の権利行使と拡充、短時間正職員の導入とプラスの人員配置を実現します。
(5)「応援体制」「混合病棟化」など「効率化・合理化」優先の施策に反対し、「看護の質」向上を保障する体制を求めます。
(6)夜勤における業務量軽減、不要な委員会・看護研究の廃止等、看護職員の負担軽減の具体的改善を行ないます。
(7)「11年度夜勣実態調査」の集約と、夜勤協定内容や実施・点検状況を把握する体制づくりを行います。
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