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各分野・課題別の取り組み-医療・社会保障を守る課題
◇06年医療制度改悪反対し、医療を守る運動の強化を 日本医労連社会保障闘争委員会からの訴え
 06年医療制度改悪の法案が、先に公表されている政府・与党の「大綱」に沿って、2月中旬には、通常国会に上程されます。日本医労連がすでに加盟組織に要請している内容で、全組織がたたかいに立ち上がることを訴えます。各県ではさまざまな運動が企画され、動き出しています。患者・国民の「医療を守る運動」は、労働条件改善の運動とともに、医療労働組合の二本柱の運動です。署名、宣伝、学習、集会など今春が勝負です。全労組が緊急の課題に位置づけ取り組んでください。
 今回は、山形、宮城、和歌山の県医労連の取り組みを紹介します。


【山 形】2月1日〜3月2日まで宣伝カーで街頭宣伝、県社保協でも多彩な運動
2月1日〜3月日までの内、20日間の宣伝カーによる街頭宣伝行動を設定、全加盟組合が分担して参加します。2月9日の中央集会への参加に各単組3名まで、一人2万円の旅費援助しています。
◆(医労連独自の活動)
 @「医療・社保」署名は1万筆以上を目標(1月12日現在、5855筆を集約)
 A2月1日‐3月2日まで、テープによる宣伝カーを基本的に連日運行(山形市を中心に)
 B2・9集会は、30名の動員目標。
◆(県社保協と共同)
 @署名はがき付チラシの新聞折込(3月、14万世帯)
 Aラジオスポット(3−4月、50回)
 B定例街頭宣伝行動(3月4月の第一・第三木曜に)
 C宣伝カー運行(県内3地域にて)
 D生協ニュースへの掲載(発行部数20万部)
 E電子メール運動(医療制度改悪の反対意見を知り合いのメールに送る運動)
 F国会議員・医師会など医療関係団体への要請
 G県議会・市議会などの3月議会へ請願・陳情
 H学習決起集会の開催(5月13日)
 ※以上の財源のため、医労連・民医連・保険医協会は各50万円ずつ、その他の構成団体は、各1万円ずつを拠出し、あわせて190万円ほどで運動をおこなう。

【宮 城】寒風の中、34人が参加して宣伝行動
 県社保協の中に「医療部会」(医労連、保団連、民医連、民医労、の4団体)を設置して活動しています。月1回の街頭宣伝行動、12/20には寒風の中34名が参加しました。1月は1/21に実施。県労連や加盟労組に出かけて行って20〜40分の報告・講演を行っています。「講師養成」も。オブザーバー加盟の東北病院労組が、日本医労連の「署名」と「チラシ」を見て、「是非これでやりたい」と各500枚渡す。県医労連としては、看護婦増員闘争と連動して医療制度改悪反対の行動を行っています。

【和歌山】春闘、全県キャラバンで訴え 2月7日からスタート
 2月7日の和歌山市を皮切りに、春闘キャラバンを展開。今年のキャラバンは、看護師の大幅増員や医療改悪に反対する世論を大きく広げ共同の取り組みを前進させることに第一の目的があります。具体的には、看護師確保対策を求める県議会(県知事)あての請願署名、医療改悪による国民負担増に反対する請願署名を持って、医療機関、介護施設、労働組合を訪問します。
・2月7日(火)和歌山市 民医労3 日赤2 労災 和歌浦 健診センター
   8日(水)海草 那賀  野上2 那賀1 民医労1
  10日(金)伊都 橋本2 
  14日(火)東牟婁 新宮2 潮岬2
  15日(水)西牟婁 南和歌山2
  16日(木)日高 和歌山2 日高2
  17日(金)有田 済生会有田2

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