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日本医療労働組合連合会
〒110-0013
東京都台東区入谷1-9-5
TEL03-3875-5871
FAX03-3875-6270
地図はこちら |
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| 「許すな！医療改悪・大増税２・９国民集会」に、全国から１万4000人！ |
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| 参加者の熱気に包まれた会場 |
全国労働組合総連合（全労連）と中央社会保障推進協議会（中央社保協）、医療団体連絡会議（医団連）は、２月９日午後、さいたま市の「さいたまスーパーアリーナ」で「許すな！医療改悪・大増税 ２・９国民集会」を開催しました。全国から１万4000人が参加、政府の医療改悪や大増税の内容を国民に知らせ、「地域から小泉構造改革ＮＯの声を巻き起こそう」とのアピールを採択。日本医労連からも数千人の仲間が参加しました。
主催者挨拶した住江憲勇全国保険医団体連合会会長は「大増税や医療改悪を許せば国民の生活を壊滅的状態に追い込むのは明白。『改悪許さない』とのう世論を大爆発させるため、国民の大同団結を」と訴えました。
日本共産党の志位和夫委員長が「社会的連帯の力で改悪をはね返そう」と来賓挨拶、社会民主党の福島瑞穂党首も「力を合わせて改悪ストップを」というメッセージを寄せました。日本私立病院協会や各県の医師会・歯科医師会、患者団体、連合系・中立系労組なども今集会には賛同しました。
各参加団体の代表が「政府は福祉のためとして消費税を導入したが、実際は法人減税に使われた。今、政府は財政赤字を口実に国民負担を求めている。大企業こそ応分の負担を」（全国商工団体連合会）、「これ以上の患者負担には耐えられない。患者自身が立ち上がり、患者本位の医療を守る」（日本難病・疾病団体協議会）などと訴えました。午前中には参加者による国会議員要請行動も行われました。（社保闘争委員会）
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