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嚥下食について調理実習−刀根山病院調理長の上田茂氏を講師に迎え(和歌山県医労連・給食部会)
参加者みんなで調理実習
参加者みんなで調理実習
 和歌山県医労連は、07年12月15日、給食部会交流会を和歌山市内のふれあいセンターで開催、5組合から10人が参加しました。
 今回は、いま各病院ですすめられている「嚥下食」をテーマに調理実習を行いました。講師には、国立刀根山病院調理長の上田茂氏(大阪医労連副委員長)をお招きしました。刀根山病院で実際に調理している肉じゃがの嚥下食についてレベル2〜4をみんなでつくってみました。刀根山病院には嚥下食専門の担当が毎日決められているということでしたが、そういう体制にない職場が多いのも実情です。
 また生協病院ではカット野菜を使っているので、野菜の皮むきをしたり包丁を使うことさえ少なくなるなど、給食職場の様子が様変わりしてきています。
(和歌山県医労連発)
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