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TEL03-3875-5871
FAX03-3875-6270
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お知らせ
激励、署名あいつぐ「いのちまもる地域キャラバン行動」
署名の中で都民との対話も進みました
署名の中で都民との対話も進みました
東京・有楽町で元看護師の声
夜勤が大変で体力続かず看護師を辞めました
 いのちまもる地域キャラバン行動がスタートしました。9月3日の青森を皮切りに署名宣伝行動が東京(10日)、愛知(11日)、徳島(11日)など、各地で取り組が始まっています。東京・有楽町での宣伝・署名行動を取材しました。
 都立病院の仲間と共同
 東京医労連は9月10日、地域キャラバンスタート行動と位置づけて、東京・有楽町「イトシア」周辺で、この秋最初のサタデーアピールに取り組みました。サタデーアピールは、都立病院職員労組等と東京医労連でつくる東京医療関連協労組の共同で、これまでにも毎月1回、取り組まれてきました。
 この日は、土曜日の午後。買い物客や観光客、若いカップル、親子連れなどで駅前は賑わっていました。
 看護師がマイク握り
 宣伝カーの上から白衣で、看護師らがマイクを握り、職場の実態を訴え、署名への協力をよびかけます。
 「前にも署名書きました。実現するまで頑張ってください」(30代女性)、「僕は都立病院で生まれました。病院がなくなってしまうと困ります」(20代男性)、「看護師として働いていましたが、夜勤が大変で体力が続かず辞めてしまいました。辞めてから思うんです。看護師の仕事はとても素晴らしいと…。看護師の仕事をしていた時の自分が一番輝いていたと思います。期待しています。頑張ってください」―。心あたたかい声援に元気が出ます。この日は、総勢45名の参加で、署名は312筆、東日本大震災救援金4790円が集約されました。
 署名目標達成へ奮闘
 東京医労連は9月7日に、今年度の第1回看護闘争委員会を開催しました。署名目標は組合員1人10筆、全体で10万筆です。目標達成に向けて他単産や地域労連なども訪問して協力をよびかける方針です。今後、JR巣鴨駅での署名宣伝や、「5局長通知」ををいかして厚労省東京労働局への要請行動などを計画しています。
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「医療労働者」新聞(9月22号より)
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