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ブロック最多の１５４名集めて学び交流! 中国ブロック女性のつどい★6/2・3、鳥取・米子

２日目分科会。時間が足りないくらい熱心な議論となりました 　中国ブロック女性協では６月２〜３日、鳥取県米子市で「第１２回医療にはたらく女性の集い」を開催しました。１２回目となる今集会には、過去最高の１５４名が参加、（小松議長曰く全国のブロック女性集会では日本一の参加者数だそう！）２日間大いに学び交流を深めました。 　〜命を守る　命をはぐくむ　「あなたが大切」〜をテーマに開催された集会では、「そばにいる人から喜ばれる喜び」と題して、高塚人志先生（鳥取大学医学部助教授）が講演、人との関わり方を実践を交えながら学び、相手の立場に立って考え、気持ちを理解しあうことの大切さを学びました。 岡山の出し物「ゴリエちゃん」。「ゴリエちゃん」は人気で広島とバッティングしました 　夕食交流会では、地元西川病院労組青年部の「神楽」に会場は大賑わい。会場を踊りながら回る恵比寿さまにおひねりが次々と…。そして恒例の各県医労連の出し物に、飛び入りの芸にと女性パワーが炸裂！日頃のストレス発散（？）とばかりに大いに盛り上がりました。２日目は「こころのコミュニケーション」「女性の権利」「憲法９条を守ろう」「動く分科会〜水木しげるロード見学」と４つの分科会に分かれて、学習や討論を深めました。 ゲストの西川労組青年部「神楽同好会」演ずる「恵比寿」。”おひねり”って初めて見ました･･･ 　集会中トラブルがあったりと大変な集会ではありましたが、同じ医療の現場で働く女性労働者が集い「仕事も家庭も自分自身も大切に生き生きと働き続けたい」との思いを共有でき、心豊かになれた２日間だったのではと思います。また、今回は中国ブロックの女性集会に学びたいと日本医労連女性委員会からの参加もあり、「参加者のパワーや集会の内容に感動。ぜひブロックに持ち帰って生かしたい」とのうれしい感想も寄せられました。 　来年は、ブロック女性の集いも４巡目となり、岡山県での開催です。 全国医療研も６月に倉敷で開催となるため、女性の集いは秋に予定です。ぜひ、多くの女性のパワーで、全国医療研、女性の集いともに成功させていきたいと思います。（山下順子女性委員・岡山倉敷医療生協労組専従） 女性協ニュースＮＯ.１４ 【添付ファイル】 女性協ニュース�M

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