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新潟県女性部☆大会で取り組み交流＆平和を考えました

取り組み交流＆平和を考えた☆新潟女性部大会 　新潟県医労連女性部は、第21回定期大会を9月15日（金）、新潟ユニゾンプラザで開催し、54名が参加しました。坂井女性部書記長が、05年度の総括と、０６年の方針を提案。討論では、町立津南病院が5病棟全員の協力で勤務時間の実態調査を行った結果、実際の4分の一しか残業手当の申請を行っていないことがわかったことや、全医労犀潟支部の衛生委員会の職場巡視を活用してのサービス残業をなくす取り組み、年次有給休暇の取得促進の取り組みなど、働きやすい職場作りのための活動が報告されました。また厚生連各支部より母性保護月間や職場の美化ボランティアについてや、ほかの組合からも旅行やテーブルマナーなど女性部ならではの活動が報告されました。 　午後からは、環境や平和について国際的に活躍している「きくちゆみ」さんより、お話を聞きました。9・11テロから5周年ということで、あの事件の真相はなんだったのか究明が進んでいるということや、世界の情勢について映像を使って生々しいお話でした。そして、「戦争をやめさせ平和な世界実現」のために「私たち一人ひとりが何ができるのだろう、何かしなくては、」という気持ちになった講演で、終了後の書籍販売･サインセールは多くの参加者が列を作っていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（新潟県医労連　坂井希美子さん・関信ブロック女性委員） ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 医師・看護師増やせ 10・27中央集会☆2006年10月27日☆東京・日比谷野外音楽堂☆規模・5000人　に行こう！！ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ シリーズ憲法・平和を考える・・・�@平和ってなんだろう？ 　平和ってなんだろう？…「嬉しいこと」「楽しいこと」「ワクワクすること」「気分いいこと」「感動すること」「のんびりすること」「しあわせなこと」「家族」「友だち」「恋人」「おいしいもの」などなど、そういうことすべてと言えると思います。戦争が起きれば、普段わたしたちが大切にしているこれらのものが奪われてしまうからです。 　私たち医療・福祉労働者の使命は「人のいのちと健康を守ること」です。怪我や病気を治すのはほんとうに大変なことと身を持って感じていますし、そのために毎日、人手不足のなかでがんばっています。 しかしひとたび戦争が起きると、私たちが毎日、一生懸命守ろうと努力している「人のいのちと健康」は、簡単に破壊されてしまいます。本当はほとんどの人が「戦争はいやだ」と思っています。緊迫の情勢の中、戦争が起きないようにするには行動することが必要です。 日本医労連は、署名用紙やポスターでおなじみ「富士山」デザインの「９条でいこう」「平和がイチバン」携帯ストラップをつくりました。興味のある方はお問合せくださいね（＾＾）。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女性協ニュースＮＯ.２ 【女性協ニュース�A】

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