10.5中央大集会に1万8千人
悪政にNOを突きつけよう!
 「年金改悪NO!大増税反対、政治変えよう10・5中央大集会」が東京亀戸中央公園で開催され、労働組合・諸団体など職場・地域から約1万8千人が集まりました。
 主催者を代表し熊谷全労連議長は「大企業の身勝手なリストラや自衛隊の海外派兵を許さず、憲法擁護、暮らしと雇用・命を守る立場で、総選挙での政治転換に攻勢的に打って出よう」と訴えました。
 全医労・保木井委員長は「国立病院の独法化に伴う、7500人の賃金職員の雇用継続問題で坂口厚労相は、『お気の毒な話だ』と来年度の雇用保障はしない立場である。国の引継ぎ責任は重大で、国鉄・JRの国家的リストラに匹敵する大問題として、一人の首切りも許さず闘いぬく」と決意表明しました。