第2ゾーンへ(11月15〜19日)
全国一斉退勤時間調査

 10月12日〜22日(第一次)にかけて行われた全国一斉退勤時間調査は、4全国組合37県医労連、約150組織が実施、盛り上がりつつあります。また、6000名を超える「アンケート」が集約されました。
 実施した各労組の幹部は、思った以上にひどいサービス残業の実態に驚くとともに、組合への職場の期待も実感しています。
 第2次ゾーンが、11月15日〜19日にかけて実施されます。第1次ゾーンに準備が間に合わなかった全国組合や県医労連で準備が進んでいます。一方、県医労連では行政への要請行動も取り組みつつあります。
 今秋、全労組が「退勤調査」に取り組むよう、急ぎ第2次ゾーンでの実施を企画しましょう。不明な点は上部組織にお問い合わせ下さい。

全日赤30人加入
 各労組では、退勤調査の実施と併せて組合への加入を訴えています。実施したところでは、組合への期待と評価が高まり、その場で組合加入を申し込む職員もでてきています。
 全日赤は、この第一次ゾーンで「退勤調査」を実施した9単組で30名が組合に加入するという、大きな成果を得ました。